当院はこれまで在宅療養支援診療所(24時間対応が可能な在宅医療機関)として在宅医療を行ってまいりました。
この度2024年5月より「機能強化型在宅療養支援診療所(連携型)」として変更しておりますのでお知らせいたします。
「機能強化型在宅療養支援診療所」の主な施設基準は在宅医療を担当する常勤の医師が連携内で3名以上配置されていること、過去1年間の緊急往診の実績や看取りの実績、超・準超重症児の在宅医療の実績があるなどの基準を単独または他医療機関と連携することで満たした施設に認可されるものです。
【連携医療機関】 京見の森クリニック
また、連携する医療機関とは、患者様の同意の上、ICTツール(クラウド型電子カルテ、医療用SNS等)を用いて、診療情報等を共有しています。